カリキュラムシート
分類番号 B203-008-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 冷間鍛造加工の理論と実際 |
訓練対象者 | 冷間鍛造技術、プレス加工等の塑性加工業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 冷間鍛造加工の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた冷間加工実習を通して、冷間鍛造加工の理論と加工技術と現場での問題解決に関する技術・技能を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.冷間鍛造の理論 | (1)冷間鍛造の定義と種類 (2)冷間鍛造の特徴(長所、短所、これからの課題) (3)冷間鍛造の品質と加工精度 (4)押出し鍛造と型鍛造 (5)冷間鍛造の工程設計、材料、潤滑 (6)冷間鍛造用金型 (7)鍛造プレス |
5.5 | 2 |
3.冷間鍛造加工実習 | (1)油圧プレスによる冷間鍛造加工荷重の測定 (2)摩擦係数の測定 (3)金型寸法と加工品寸法の比較 |
3 | 3 |
4.加工事例検証による問題解決 | (1)加工工程の問題とその対策 (2)加工精度 (3)ニアネットシェイプ加工 (4)金型の問題とその対策 |
2.5 | 2.5 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | 油圧プレス、冷間鍛造用金型、荷重-ストローク線図記録計 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |