カリキュラムシート
分類番号 B202-021-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 溶接作業における高度熟練技術 |
訓練対象者 | アーク溶接作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 溶接加工の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化に向けた各種課題実習を通して、各種アーク溶接の高度な技能や伝承力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的(高度熟練技能者による技術指導) (2)民間企業における技能継承者の育成、訓練の現状と課題、取組 (3)専門的能力の現状確認 (4)問題点の整理 (5)安全上の留意事項 |
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2.技能診断と溶接実習 | (1)診断課題の提示(被覆アーク溶接・半自動・TIG) (2)各種溶接機による突合せ溶接 イ.鋼・ステンレス鋼・アルミニウム・その他 (3)各種溶接機による水平固定管溶接 イ.鋼・ステンレス鋼・アルミニウム・その他 (4)各種溶接機による鉛直固定管溶接 イ.鋼・ステンレス鋼・アルミニウム・その他 (5)適正条件の把握 (6)自己診断 (7)溶接施工・管理法 (8)高度熟練技能者による課題診断・講評 (9)高度熟練技能者による高度な技能・技術の伝承 |
9 | 9 |
3.評価と問題解決法 | (1)各自持ち込みテーマ課題の問題解決法 (2)製品の評価方法 (3)欠陥の原因と対策 (4)溶接作業者に対する技能の継承・育成方法 (5)外観及び曲げ試験による課題測定 (6)実施検証・評価 |
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4.まとめ | (1)質疑応答、総評 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 16 |
使用器具等 | 各種アーク溶接機、安全保護具一式、器工具、曲げ試験機 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |