カリキュラムシート
分類番号 B202-016-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 各種の溶接施工技術 |
訓練対象者 | アーク溶接作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 溶接加工の現場力強化及び技能継承をめざして、現在の習熟度を確認し、技能高度化に向けた各種アーク溶接作業による各種継手の溶接実習や組合せ溶接実習を通して、適正な溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握及び解決手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意点 |
0.5 | |
2.各種のアーク溶接技術 | (1)各種溶接方法と溶接機器 イ.被覆アーク溶接 ロ.半自動アーク溶接 ハ.TIG溶接 ニ.各種溶接機及び周辺機器 (2)溶接材料 イ.被覆アーク溶接棒 ロ.溶接ワイヤ ハ.シールドガス (3)溶接施工実務 イ.各種材料に応じた溶接施工 ロ.各種溶接プロセスに応じた溶接施工 ハ.溶接欠陥とその対策 |
2 | |
3.溶接施工実習 | (1)要求に応じた各種溶接施工 イ.完全溶込み溶接 ロ.部分溶込み溶接 ハ.各種姿勢溶接 (2)要求に応じた組合せ溶接施工 |
8.5 | 8.5 |
4.品質の問題把握と解決手法 | (1)製品の評価方法 (2)施工技術 (3)問題点の把握、解決手法 (4)溶接作業者に対する技術的指導・育成方法 |
0.5 | 0.5 |
5.まとめ | (1)課題実習成果についての統括討議 (2)質疑応答 (3)総評 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | 各種溶接装置一式、安全保護具一式、器工具一式 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2020.09 |