カリキュラムシート
分類番号 B201-002-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 有限要素法による板材曲げ加工の解析技術 |
訓練対象者 | プレス金型設計又はプレス生産技術業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 板金加工の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた板材曲げ加工過程を加工実習及びFEMシミュレーション技術を通して、最適加工条件の設定及び最適曲げ型の設計技術について習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
1 | |
2.FEMシミュレーション手法 | (1)FEMシミュレーションシステムの概要 (2)金型及び材料のモデリング (3)境界条件の設定 (4)シミュレーション(計算)の実行 (5)シミュレーション結果表示 |
7 | 2 |
3.曲げ加工実習 | (1)曲げ加工過程の観察 (2)曲げ加工力の測定 (3)曲げ加工品の形状測定 |
3 | 3 |
4.解析結果の検討及び活用技術の検討 | (1)不良現象の解明と対策法 (2)最適曲げ型設計・選択への応用 |
6 | 6 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 18 | 12 |
使用器具等 | パソコン、板材成形用有限要素解析コード、プレス機械 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |