カリキュラムシート
分類番号 A905-006-A
訓練分野 | 居住系 |
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訓練コース | 不静定構造物の構造解析技術 |
訓練対象者 | 建築関連業種の建築設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 建築構造解析の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化に向けた構造力学における解析技術の手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練コースの概要説明 (2)受講者が有する専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.静定構造物の変位 | (1)弾性曲線式 (2)モールの定理 (3)仮想仕事法 |
1.5 | 1 |
3.不静定構造物の応力解析 | (1)仮想仕事法 (2)たわみ角法 (3)マトリックス法 (4)固定モーメント法 (5)マトリックス法 (6)D値法 |
8 | 5 |
4.塑性解析 | (1)全塑性モーメント (2)終局耐力 |
1.5 | 1 |
5.まとめ | (1)理解度の確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 関数電卓 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |