カリキュラムシート
分類番号 A801-007-A
| 訓練分野 | 居住系 | 
|---|---|
| 訓練コース | BIMを用いた建築設計技術 | 
| 訓練対象者 | 建築設計に従事する技能・技術者であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 | 
| 訓練目標 | 建築設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた設計実習を通して、BIMを用いた建築設計に関する技術を習得する。 | 
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) | 
|---|---|---|---|
| 1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)安全上の留意事項 | 0.5 | |
| 2.BIMの活用方法 | (1)BIMの現状 (2)BIMの仕組み (3)運用における注意点 イ.運用ルールと手順・方法の重要性について ロ.データ共有方法 (4)事例紹介 イ.設計事務所の活用事例 | 2 | |
| 3.建築設計実習 | (1)地形、敷地、道路等の条件設定 (2)対象建築物の条件設定 (3)モデルの作成 (4)パースの作成 (5)各種図面のレイアウトと出力 | 8 | 8 | 
| 4.作成データの活用 | (1)集計表の作成 (2)パースのレンダリング | 1 | 1 | 
| 5.まとめ | (1)全体的な講評及び確認・評価 | 0.5 | 0.5 | 
| 訓練時間合計 | 12 | 9.5 | 
| 使用器具等 | パソコン、CADソフト(BIM対応) | 
|---|---|
| 養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 | 
| 改訂日 | 2022.08 | 
