カリキュラムシート
分類番号 A403-035-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 組込み分野におけるDFD構造化モデリング技術 |
訓練対象者 | 組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたDFD(データフローダイアグラム)、CFD(制御フローダイアグラム)、状態遷移図を用いたモデリング実習を通して、構造化モデリング技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.組込みソフトウェアの特性と開発工程 | (1)組込みソフトウェアの特徴 (2)開発工程について (3)モデリングについて |
0.5 | |
3.要求モデリング | (1)要求モデリングの意義 (2)イベントリストについて (3)データディクショナリについて (4)タイミング仕様書について (5)事例演習 |
3 | 2 |
4.分析モデリング | (1)分析モデリングの意義 (2)DFDによるモデリング技法 イ.DFDの表記法 ロ.コンテキストダイアグラムの意義 ハ.階層化による分析手順 ニ.プロセス仕様書の作成 (3)CFDの意義と表記法 (4)制御仕様書の作成 イ.ディシジョンテーブル ロ.状態遷移図 (5)事例演習 |
9 | 6 |
5.設計モデリング | (1)設計モデリングの意義 (2)構造図の作成 イ.表記法 ロ.STS分割技法 ハ.TR分割技法 (3)モジュール仕様書の作成 (4)事例演習 |
4.5 | 3 |
6.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 11.5 |
使用器具等 | パソコン、DFD環境、プロジェクタ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |