カリキュラムシート
分類番号 A403-006-A
訓練分野 | 電気・電子系 |
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訓練コース | 状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法 |
訓練対象者 | 組込みシステム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた拡張階層化状態遷移表設計手法演習を通して、状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.組込みシステム設計手法 | (1)組込みシステムの設計とは (2)状態遷移表設計の特徴 (3)要求仕様・状態遷移表設計の流れ (4)状態遷移表設計演習 |
5.5 | 4 |
3.拡張階層化状態遷移表設計手法概論 | (1)状態遷移表設計の問題点と イ.拡張階層化状態遷移表設計手法の必要性 (2)拡張階層化状態遷移表設計手法について イ.事象について ロ.状態について ハ.アクションについて ニ.遷移について ホ.アクティビティについて ヘ.駆動型について ト.階層化について |
6 | 3 |
4.拡張階層化状態遷移表設計手法演習 | (1)拡張階層化状態遷移表設計手法演習 イ.モデルの作成 ロ.モデルとバーチャルターゲットの接続 ハ.アクティビティによる状態遷移表の改良 ニ.階層化による状態遷移表の改良 |
5.5 | 5 |
5.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 12.5 |
使用器具等 | パソコン、表計算ソフト、状態遷移表設計支援CASEツール |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |