カリキュラムシート
分類番号 A208-001-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 設計情報共有技術 |
訓練対象者 | 設計環境の構築や製造情報の維持管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 加工・生産情報支援の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた設計情報活用実習を通して、Webデータベースによる設計データの共有化や各設計ツールの連携による自動設計環境の構築技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.製造業における情報化 | (1)製造業の潮流 (2)インターネット/イントラネット (3)製品設計製造フローとデータ (4)設計情報共有の現状と問題点 |
2 | |
3.設計・製造データの活用 | (1)設計現場における設計情報の定義 (2)設計現場の問題点の分析 イ.設計仕様書の共有 ロ.CADおよびCAE解析モデルの共有 (3)製造現場における製造情報の定義 イ.加工データの共有 (4)設計・製造情報の共有と活用 |
3 | 1 |
4.設計情報の活用 | (1)製品情報の定義と作成 イ.CAE解析モデルの作成 ロ.CAE解析モデルの表現方法 (2)Webを利用したモデル共有環境の構築 イ.設計データのWebデータベースへの登録環境の構築 ロ.CAE解析システムと連携して自動的に解析を実行する環境の構築 ハ.解析実行結果のWebデータベースへの登録環境の構築 (3)問題点の検証と改善 (4)評価 |
12 | 8 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 | 9.5 |
使用器具等 | 3次元CAD/CAEシステム、Web環境 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |