カリキュラムシート
分類番号 A205-031-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 3次元ツールを活用した組立性検証技術 |
訓練対象者 | 設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 試作/解析/評価の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた試作後(実機製作後)での検証による不具合を未然に防ぐため、3次元データを用いた組立性検証実習を通して、3次元設計モデルを活用した組立性向上技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.3次元データの活用方法 | (1)フロントローディングの必要性 (2)3次元CADとDMUについて (3)3次元CADデータの生産準備活用 (4)生産準備における3次元モデル活用事例 |
2 | |
3.組立性検討実習 | (1)デジタルモックアップの概要 (2)3次元データを活用した組立順番(製造フロー)の検討 (3)組立性検証、評価の実習 (4)工程、リソース検討の実習 (5)製造フローと3次元データの活用事例(ドキュメント生成) (6)グループ討議(改善検討) (7)課題製品の設計変更 (8)成果発表 |
8.5 | 8.5 |
4.まとめ | (1)訓練コース内容の評価・確認 (2)質疑応答 |
1 | 1 |
訓練時間合計 | 12 | 9.5 |
使用器具等 | 3次元デジタルモックアップソフト、3次元CADソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |