カリキュラムシート
分類番号 A204-003-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | ホットランナー金型設計技術 |
訓練対象者 | プラスチック射出成形の生産と関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 金型設計業務の生産性の向上をめざして、効率化に向けたホットランナー金型設計の実習を通して、ホットランナーの知識と金型設計の技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.ホットランナー金型の概要 | (1)ホットランナー金型の仕組みとメリット (2)ホットランナーを組み込む際の留意事項 (3)各種ゲート、種類と特徴 (4)マニホールドの構造、設計 (5)熱量計算の方法 |
3 | |
3.ホットランナー金型の設計 | (1)必要な設計計算 イ.電気の知識とヒータ容量の計算 ロ.金型冷却の計算 (2)ホットランナー金型の構造 イ.マニホールドとその周辺の構造について ロ.ヒータ配線のポイント ハ.金型冷却構造 (3)構造設計実習 イ.構造設計の注意点 ロ.構造設計実習 (4)解答例と解説 (5)ホットランナー金型の事例紹介 |
8 | 7 |
4.まとめ | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7.5 |
使用器具等 | 射出成形機、射出成形金型、モールドベース・プラ型標準部品、ホットランナー部品のカタログ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |