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<参考文献>(1) 過去の地震津波災害. “国土交通省 気象庁ホームページ”. 気象庁. http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/higai/higai- (2) 日本付近で発生した主な被害地震. “国土交通省 気象庁ホームページ”. 気象庁. http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/higai/higai1996-new.html#higai1996(3) 日本付近で発生した主な被害地震. “国土交通省 気象庁ホームページ”. 気象庁. http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/higai/hi gai1996-new.html#higai2006(4) 内閣府政策統括官(防災担当). ”内閣府 防災上情報のページ熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況等について(12月14日16:00現在)” .内閣府. http://www.bousai.go.jp/updates/h280414jishin/pdf/h280414jishin_37.pdf(参照2016-12-20)(5) 気象庁地震津波監視課. “国土交通省 気象庁ホームページ 平成各学科と各担任に委ねた。4.4 安全の確保について本校の被災状況については前にも述べたとおりであるが,その状況の中,安全を確保するため,早急な施設・設備の損傷把握と修復準備,それにともなう被災場所への立ち入り禁止を示すロープやコーンの設置とその掲示などが早急に進められた。授業を実施する教室や実習場においては緊急避難経路と避難場所の確保が必要となり,避難路確保のため自動ドアを開放したり,緊急時の避難を想定して,通常は土足禁止であるパソコン室を土足解禁にするなどの安全対策がとられた。熊本地震後,熊本県は県民総出の復旧作業に取り組んでいるが,2度にわたる巨大地震ゆえに被害も想定外のことが多く,完全復旧には時間を要する。本校の場合は,発災後から全員で取り組んできた復旧作業が順調に進んでいることと年末からは本格的に校舎の改修工事が始まったことなど,4月からは校舎を含め設備なども完全に復旧した状況で授業が開始できそうである(12)。今回の熊本地震の経験を今後の危機管理に活かせるよう努力していく。1995.html-40-28年(2016年)熊本地震について(第11報)” .気象庁. http://www.jma.go.jp/jma/press/1604/17a/kaisetsu201604171030.pdf(参照2016-12-20)(6) 広報委員会. 熊本地震. 熊本県立技術短期大学校情報誌, 2016, No.32, p1(7) 総務学生課. “熊本県立技術短期大学校ホームページ「平成28年熊本地震」による本校の被害状況等について” 熊本県立技術短期大学校. http://www.kumamoto-pct.ac.jp/soshiki/somu/kumamotojishin.html(参照2016-6-21)(8) 広報委員会,学生はボランティア活動で頑張っています「江津湖クリーン作戦」とロボット競技大会「WRO2016熊本大会」,熊本県立技術短期大学校情報誌, 2016, No.33, p3-4(9) 広報委員会,熊本地震の復興プロジェクト『未来のまちづくりを考えるワークショップ』でボランティア活動を行いました, 熊本県立技術短期大学校情報誌, 2016, No.34, p4(10) 広報委員会, 熊本地震速報第2弾!, 熊本県立技術短期大学校情報誌, 2016, No.33, p8(11) 一般社団法人日本ガス協会 広報室. ”平成28年熊本地震による都市ガス供給の停止状況及び復旧状況について第13報” 一般社団法人日本ガス協会. http://www.gas.or.jp/newsrelease/13-0426.pdf(参照2016-12-20)(12) 里中 忍, 熊本地震復旧・復興ニュース第3弾, 熊本県立技術短期大学校情報誌, 2016, No.34, p2-35.おわりに

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