卒業までの予定訓練科目構成新科の訓練ポリシーは、「地域で活躍する人材は、地域で育てる。地域と育てる。」である。「ポリテクカレッジ京都の新科は以下を提案しています」と題して、○ポリテクカレッジ京都と育てる地域で活躍する人材‼○ポリテクカレッジ京都の新たなチャレンジ‼地域で活躍する人材は地域企業と共に育てます！○ポリテクカレッジ京都は、地域で活躍する人材を地域社会と一緒に育てます！○地域で活躍する人材は、地域で育てよう‼を掲げ、この言葉を抱いて、学生募集、就職先の開拓などを行うこととした。時は現政権の地方創生の号令とアベノミクスと呼ばれる経済政策により活況を呈し始めており、私達が掲げたポリシーとキャッチは、容易に受け入れられたと考えている。なお、開設にあたって新科についてアピールした－26－3つの柱は、①情報技術②ネットワーク技術③産業活性化への熱意（サービス）であり、説明文として、以下を提示した。「ICTを活用して地域の産業を活性化する‼そんな熱い想いを大切に、新科は誕生しました‼ICTは、すべての産業で活用できる「時代のツール」です。放送と通信の融合や高速大容量通信の急速な発展は、私たちの生活をこれからも大きく変貌させていきます。」また、情報通信サービス科で学ぶ学生は、「与えられる環境でなく、自らが作る環境で学ぶ。起こる問題は、自分たちで解決する。」との決意をもって訓練を展開することしている。新科の訓練内容について、機構本部から提示された概要、訓練目標と主な実習課題は、以下のとおりである。4. 新科の訓練ポリシー5. 新科の名称と訓練内容
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