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■ff■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■ 4.キャラクターの公開と活用3.キャラクターの開発■■ff■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■ ■ff■■■■ ■■■ff■■ ■■■■■■ff■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■fi■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■ff■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ff■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ff■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■ff■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■ff■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■ 写真1 島根職業訓練支援センター開発者一同技能と技術 4/2014図1 求職者支援訓練キャラクターために,一般の注意を引く目的で開発されている。広報におけるイメージ戦略は大きな成果が期待できる。キャラクターは注目を集めるための入口になるものであると同時に,その事業に携わる人たちの連帯感の醸成にも役立つと考えられる。 職業訓練サービスは,コースを実施する者,内容の妥当性を審査する者,受講者への周知,相談受付をする者が,それぞれに専門的なサービスを実施することで成り立っている。 そういう意味でも,関係者の密接な協力や連携体制は必要不可欠な要素となっており,求職者支援訓練を実施するための連携のシンボルとしての効果も期待される。 キャラクターは,当センター求職者支援課の職員8名が,島根県ならではの資産をできるだけ取り入れて開発することとした。 また,島根県は高齢化が顕著に進むほか,人口の減少も問題となっている。このため,「島根で訓練・島根で就職」を合言葉にして,求職者支援訓練の活用促進を目指していくこととした。 平成26年3月中にキャラクターを公開できるよう,課内の会議で意見交換をし,具体的なアイデアを出し合うこととした。 島根県は東西に長く,かつては出雲国,石見国の2国に分かれていた。そのため,それぞれの地域を-18-出身としたキャラクターを2種類設定することとした。 キャラクター開発は,すべて当センター求職者支援課職員によるもので,著作権等の権利関係は当センター求職者支援課が有することとしている。 完成した求職者支援訓練キャラクターの「求くん」「求ちゃん」は図1のとおりである。 このキャラクターは,平成26年3月31日に当センターの求職者支援訓練実施機関向けのホームページに掲載した。ダウンロードできるようにしており,同時に,使用に関する要綱も掲載した。当センター

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