3/2013
9/43

434444436694666664454000表3 科目別受講生数およびその学部別内訳[単位:人]高齢者や障がい者への生活・就労支援概論障がい者就労支援の諸理論各種支援におけるカウンセリングの基礎と応用テクニカルエイド・コミュニケーションエイド概論障がい特性と職業適性就労支援実践と社会的諸制度医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援職業適応促進と事例研究10.1 出席について 平成24年度末に8科目16単位を取得し,最終的に養成プログラムを修了した学生は27名であった。 「障がい者就労支援コーディネーター養成プログラム」修了学生の内訳は表4に示したとおりである。 専門教育科目4科目のうち「障がい特性と職業適性」「就労支援実践と社会的諸制度」「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」の3科目で講義最終日においてアンケート調査を行った7)。調査人数は「障がい特性と職業適性」が38名,「就労支援実践と社会的諸制度」が31名,「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」が32名であった。調査内容は,出席,講義の内容,講義の理解度,「障がい者就労支援コーディネーター」としての知識とスキルが身についたと思うか,などであった。また,開開講                      学部年度   科目名区分主題科目H22年度障がい者就労支援コーディネーター教育科目H23年度H24年度表4 障がい者就労支援コーディネーター養成プログラム修了学生の内訳[単位:人]障がい者就労支援コーディネーター養成プログラム修了者数学部 文化教育経済12-7-講学期・曜日・校時が適切であるか否かについても調査した。 「障がい特性と職業適性」においては,「すべて出席」「1〜2回欠席」と回答した者が約80%であり,「就労支援実践と社会的諸制度」においては同様の回答が約90%,「医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援」においては同様の回答が約84%であった。専門教育科目履修生は真面目に授業に出席していたことが明らかになった。障がい特性と職業適性就労支援実践と社会的諸制度医療的ケアを必要とする障がい者の就労支援文化教育151341315141212経済1211121013131310理工表5 受講生の出席について回答者科 目38(100)31(100)32(100)理工合計医農6医06農361825004337333642373531合計27[単位:人(%)]障害者に対する職業訓練15回以上欠席すべて出席1,2回欠席3,4回欠席1615(42.1)(39.5)(15.8)(2.6)21(25.8)(67.7)(6.5)1017(31.3)(53.1)(15.6)9.「障がい者就労支援コーディネーター養成プログラム」修了者10.専門教育科目における受講生の出席状況と講義の評価

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る