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図2 機械加工分野 実習風景図3 金属加工分野 実習風景図4 機械CAD分野 実習風景図5 電気分野 実習風景若年者訓練への取り組みについて①(2)専門訓練期①機械加工分野 汎用工作機械(旋盤・フライス盤)の加工方法、また、汎用工作機械のノウハウを基に、NC工作機械(NC旋盤・マシニングセンタ)のプログラミングと段取りの仕方を習得する。②金属加工(溶接・板金)分野 半自動溶接やTIG溶接を中心とした溶接法や最新のレーザ・ベンダ加工機を用いた精密板金工作法を習得する。③機械CAD分野④電気分野 CADを用いて機械図面についての技術を学びます。また、CADの応用技術として、3次元CADを利用して部品のモデリングやアセンブリ等の技術も習得する。  製造現場等で利用されているシーケンス制御の基礎を習得し、プログラマブルコントローラを活用した自動生産ラインの構築等に関する技術を学ぶ。 また、電線の接続や照明器具の取付けなどの屋内配線の基礎を習得し、一般住宅や商業ビル、工場など実際の 電気工作物における電気工事について習得する。−3−

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