3.カリキュラム写真2 訓練の様子(全体)写真4 組込み型マイクロコンピュータ制御技術実習5/2009写真3 デジタル回路設計技術(PLD設計)実習写真5 鉛フリーはんだ付け技術補講知識の習得は必須課題となっている。・ソフトウェア関連企業では,オープン系開発はニーズが高い。特に,ハードウェアの知識を持ちつつ,C,C++言語を用いた組込み系開発を行える技術者が必要となっている。 以上により,地域の産業動向,独自調査により,また,組込みに関する仕事の分析,職務分析等3)を参考に分析を行い,カリキュラムを検討,新科を設定するに至った。 システム・ユニット訓練による,3ヵ月ごとの仕上がり像と1ヵ月ごとのシステム名をあげる。 前半は「ハードウェア技術」,後半は「ソフトウェア技術」中心の内容になっている。・アナログ回路設計技術・デジタル回路設計技術・組込み型マイクロコンピュータ(基本・周辺)(前半3ヵ月)仕上がり像1「電気・電子回路の設計および同回路を用いた制御ができる。」(後半3ヵ月)仕上がり像2「組込みマイコン制御システムの製作ができる。」←習得度測定⑴←習得度測定⑵13
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