ユ ニ ッ ト シ ー ト
  氏  名    
 
  ユニット 関連領域の基礎知識Ⅰ 分類番号 SU603-X571-1 自 己評 価 指導員確 認
  到達水準 (1)介護業務に直面する頻度の高い障害や疾病について医学的に知っている    
     こと    
  (2)実践的視点で利用者の状態像を知っていること    
  (3)援助の基本的な方向性を知っていること    
  (4)高齢者、障害者(児)の在宅生活援助に役立つ知識を中心に家庭の医学等    
     の基礎知識を知っていること    
  (5)高齢者、障害者(児)の在宅看護の基礎知識を知っていること    
       
  教科の細目 内           容 訓 練 時 間
  学科 実技
  障害・疾病の (1)業務において直面する頻度の高い障害・疾病を医学的に理解する 9  
  理解 (2)実践的視点での利用者の状態像の把握    
    (3)援助の基本的な方向性の把握    
      イ.加齢による老化    
      ロ.認知症    
      ハ.脳卒中後遺症(肢体不自由、失語症等)    
      ニ.精神障害(精神分裂病を中心として)    
      ホ.脳性麻痺、脊損等による肢体不自由    
      ヘ.知的障害、自閉症、ダウン症    
      ト.てんかん    
      チ.視覚障害、聴覚障害    
      リ.心機能障害等の内部障害    
      ヌ.高血圧、糖尿病     
         
  医学の基礎知 (1)日常的な疾患の基礎知識と予防・対処の方法 9  
  識Ⅰ   イ.風邪、発熱、腹痛、火傷、骨折、食中毒 等    
    (2)感染症の理解と予防    
      イ.MRSA、B型肝炎、疥癬、梅毒 等    
    (3)医療関係制度の基礎知識    
             
         
  在宅看護の基 (1)高齢者、障害者(児)の在宅看護の基礎知識を学習する 3 3
  礎知識Ⅰ     在宅看護方法の理解    
      イ.身体の観察      
        観察の視点、体温測定、血圧測定     
      ロ.薬の飲ませ方と保管    
      ハ.特別な処置    
        吸引、吸入、浣腸、摘便 等    
         
         
         
         
         
         
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  使用する機械
器具等
骨格模型、人体模型、スライド、VTR、体温計、ストップウオッチ、血圧計、吸引器、
浣腸器一式、与薬用具一式
  備  考  
   ※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。
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