シ様式第1−3号
                                        ユ ニ ッ ト シ ー ト
  氏  名    
 
  ユニット 半自動溶接の見える化 分類番号 MU202-X500-1 自 己評 価 指導員確 認
  到達水準 (1)適切な溶融池の状態を知っていること    
  (2)溶接条件と溶接結果の関係性について知っていること    
  (3)溶融池を適切に制御できること    
  (4)最適な溶接条件を設定できる手法について知っていること    
  (5)情報機器作業について知っており、安全衛生作業ができること    
       
       
       
  教科の細目 内           容 訓 練 時 間
  学科 実技
  溶接の概要 (1)半自動溶接の概要 1  
     イ.溶接機    
     ロ.溶接材料    
     ハ.継手の種類    
     二.鋼種    
         
  溶融池の観察 (1)溶融池の基本的な(適切な)制御の観察   3
     イ.適切な制御 :ビード置き/すみ肉溶接    
     ロ.不適切な制御:ビード置き/すみ肉溶接    
    (2)溶融池と運棒の関係性    
     イ.溶込み深さ    
         
  AR溶接機での作業 (1)AR溶接機システムの概要 1 2
    (2)溶接諸条件による影響    
     イ.電流(電圧)    
     ロ.シールドガス    
     ハ.溶接姿勢    
         
  実機での検証 (1)実機での溶接作業   6
     イ.ビード置き    
     ロ.すみ肉溶接    
         
  試験と評価 (1)溶接部の評価試験概要 1 3
     (外観試験、断面マクロ試験、曲げ試験、X線透過試験)    
    (2)溶接部評価試験の実施(設備状況に応じて適宜実施する)    
    (3)試験結果と溶接施工条件の評価    
         
  安全衛生 (1)安全における要点 1  
    (2)衛生における要点    
    (3)情報機器作業における要点    
         
         
         
         
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  使用する機械
器具等
半自動溶接機、溶接ビード測定システム、溶接可視化システム、PC、AR溶接システム
  備  考 評価試験の実技に関しては設備状況に応じて適宜実施する。
   ※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。
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