ユ ニ ッ ト シ ー ト
  氏  名    
 
  ユニット C言語(演習) 分類番号 IU303-X070-2 自 己評 価 指導員確 認
  到達水準 (1)プログラム開発の手順(簡易)を知っていること    
  (2)サンプルプロクラムを理解し、改善できること    
  (3)フローチャートが書けること    
  (4)ポインタを応用したプログラミングが書けること    
  (5)printfデバッグなどのデバッグ作業ができること    
  (6)ポイントとなる部分の資料作成ができること    
  (7)安全衛生作業ができること    
       
  教科の細目 内           容 訓 練 時 間
  学科 実技
  基本演習 ※次の項目について演習を行う 2 7
    (1)変数の型    
    (2)各種演算子    
    (3)制御文    
    (4)配列    
    (5)ポインタ    
    (6)ポインタと配列    
    (7)ポインタと構造体・共用体     全国的に電子回路関連のアビリティコースは、定員充足率が低調なため廃科に追い込まれるケースが少なくない。電子回路に関するハードウェア技術は現在も今後もあらゆる産業を下支えする産業であることは間違いない。パワーエレクトロニクスは訓練コースとして成立する形でアビリティコースとして残して行かなければならない。そのため入所の機会を増やせるように標準型のカリキュラムモデルを追加すべきと考える。
         
  応用演習 ※ポインタを応用した課題に取り組む   1 8
    例、タイムキーパープログラムの作成      
    (1)仕様の明確化      
    (2)機能分割とフローチャート      
    (3)プログラミング      
    (4)デバッグ作業       従来は、電気理論、アナログ・ディジタル回路の基本を学んだ上で後半の応用技術を学ぶモデルカリキュラムとなっていたため、積み上げ方式とならざるをえなかった。これを改め標準型のコースとして運用できるようカリキュラムモデルを整理するために大まかに仕上がり像D(アナログ関連技術)と仕上がり像E(ディジタル関連技術)に分け、どちらを先に学んでも支障がでないように整理した。特に、仕上がり像Eから学ぶときはオームの法則の基本のみ知っていれば習得できるカリキュラムとしている。以上のことから、仕上がり像Dと仕上がり像Eを追加した。
    (5)まとめ(資料整理)    
         
  安全衛生 (1)情報機器作業と安全衛生     同上
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
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  使用する機械
器具等
パソコン、プログラム開発環境一式
    備  考  
     ※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。
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