シ様式第1−3号 | ||||||
ユ ニ ッ ト シ ー ト | ||||||
氏 名 | ||||||
ユニット | 通信プロトコルとソケットシステムコール | 分類番号 | EU303-X670-2 | 自 己評 価 | 指導員確 認 | |
到達水準 | (1)OSI参照モデルでの通信プロトコルが理解できること | |||||
(2)データリンク層が理解できること | ||||||
(3)ネットワーク層が理解できること | ||||||
(4)TCPプロトコル(サービス、フレームフォーマット、状態遷移、シーケンス)が説明できること | ||||||
(5)UDPプロトコルのフレームフォーマットが説明できること | ||||||
(6)ネットワークコマンドの利用方法が理解できること | ||||||
(7)パケット解析の方法について知っていること | ||||||
(8)Berkeleyソケットシステムコールについて説明できること | ||||||
(9)適切なエラー処理を施したBerkeleyソケットシステムコールのコーディングができること | ||||||
(10)サーバアプリケーションの作成ができること | ||||||
(11)クライアントアプリケーションの作成ができること | ||||||
(12)安全衛生作業ができること | ||||||
教科の細目 | 内 容 | 訓 練 時 間 | ||||
学科 | 実技 | |||||
通信プロトコル | (1)TCP/IPの歴史 (2)RFC | 1 | ||||
概要 | (3)様々な通信方式 | |||||
イ.回線交換方式 ロ.パケット交換方式 | ||||||
(4)OSI参照モデル | ||||||
データリンク層 | (1)Ethernet2.0とIEEE802.3の仕様 (2)CSMA/CD伝送方式 | 1 | ||||
(3)フレームフォーマット | ||||||
イ.Ethernet2.0 ロ.IEEE802.3 | ||||||
ハ.MACアドレス | ||||||
ネットワーク層 | (1)IPの機能 (2)IPフレームフォーマット | 1 | ||||
(3)IPアドレスとクラス (4)特別なIPアドレス | ||||||
(5)プロトコル | ||||||
イ.ICMPプロトコル ロ.ARPプロトコル | ||||||
トランスポート層 | (1)TCPプロトコル | 3 | ||||
イ.TCPフレームフォーマット ロ.TCP状態遷移 | ||||||
ハ.TCP接続確立、データ送受信、切断シーケンス | ||||||
ニ.TCP内部処理 | ||||||
(2)UDPプロトコル | ||||||
イ.UDPフレームフォーマット ロ.UDP内部処理 | ||||||
(3)TCPサービスとUDPサービスの違い | ||||||
イ.信頼性 ロ.ストリーム型とデータグラム型 | ||||||
ハ.パケット配送時の即時性 ニ.通信相手の数 | ||||||
ホ.フロー制御 ヘ.輻輳制御 | ||||||
ネットワーク | (1)ネットワークコマンドとオプション | 1 | ||||
コマンド | イ.ping ロ.netstat ハ.arp ニ.ipconfig(ifconfig) ホ.tracert | |||||
解析実習 | (1)ネットワークパケット解析アプリケーション | 1 | ||||
イ.利用上の注意 ロ.操作方法 | ||||||
ハ.フィルタ | ||||||
(2)各層パケット解析実習 | ||||||
ソケットシステム | (1)Berkeleyソケットシステムコール | 2 | ||||
コール | イ.構造体(sockaddr, sockaddr_in, inaddr, hostent, servent) | |||||
ロ.socket ハ.bind ニ.listen ホ.connect へ.accept | ||||||
ト.send, sendto チ.recv,recvfrom リ.close | ||||||
(2)その他関連API | ||||||
イ.ソケットオプション ロ.DNS関連API | ||||||
ハ.ポート番号関連API ニ.IPアドレス操作API | ||||||
ホ.ホスト−ネットワークバイトオーダー変換API | ||||||
(3)エラー処理 | ||||||
クライアント/ | (1)サーバアプリケーション作成 | 4 | ||||
サーバアプリ | イ.仕様の提示 ロ.telnetコマンド | |||||
ケーション | ハ.動作確認 | |||||
(2)クライアントアプリケーション作成 | 4 | |||||
イ.仕様の提示 ロ.動作確認 | ||||||
安全衛生 | (1)情報機器作業と安全衛生 | |||||
9 | 9 | |||||
使用する機械 器具等 |
パソコン、汎用OS(WindowsまたはLinux)、ネットワーク環境(ケーブル,スイッチングハブ)、仮想OSと仮想ネットワーク環境(適時) | |||||
備 考 | ||||||
※自己評価欄にはA、B、Cを記入する。 |