カリキュラムモデル
分類番号 S504-114-2
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | QS-9000と製造業における品質保証の考え方 |
訓練対象者 | 企画、開発、製造、管理部門に従事し、管理的な役割を担う者 |
訓練目標 | QS−9000の意義とその考え方、要求事項の内容を通じて、統合マネジメントの観点から、自社の品質保証体系をどう再構築するかを考える。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.QS−9000の意義 | (1)QS−9000を支えるマニュアル類の持つ意義 (2)APQPの詳細解説 (3)APQPにおけるPDSAモデル (4)製造品質計画とコントロールプラン (5)日本の自動車産業における開発準備の進め方 |
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2.QS−9000における規格の要求事項 | (1)QS−9000規格の要求事項 (2)QS−9000の目的とゴール (3)参照規格の持つ意義 (4)第二次産業として有効な要求事項 (5)自動車産業固有の要求事項 (6)PPAPの考え方 |
6 |
3.品質保証体系の考え方 | (1)製造業における品質保証体系とその考え方 (2)QS−9000の規格要求事項のポイント (3)QS−9000から学ぶべきこと (4)自社における品質保証体系の見直し (5)製品品質計画の5フェイズ (6)インプットとアウトプット (7)品質システムへの期待事項 (8)ディスカッション、講評 (9)質疑・応答 |
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訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 |
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