カリキュラムモデル
分類番号 S215-209-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 実践的異文化コミュニケーション能力向上 |
訓練対象者 | 海外取引を行うリーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 国際ビジネスを成功させるために必要な教養、人間力を理解し、国際ビジネスパーソンとして実践の場で必携の素養と異文化コミュニケーション能力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.文化とは | (1)歴史・地理・文化の壁 (2)文化とは (3)文化の違いがビジネスに与える影響 (4)文化には違いがあるが優劣はない (5)文化的なタブー |
2 |
2.外国人の視点からみた日本人 | (1)宗教観 (2)文化的視点 (3)組織観 (4)法意識・制度感覚 (5)美意識 |
2 |
3.コミュニケーションとは | (1)デジタル思考とアナログ思考 (2)文化的相違のポイント (3)違いをふまえた付き合い方 |
2 |
4.意思疎通の形態 | (1)バーバル・コミュニケーションとノンバーバル・コミュニケーション (2)しぐさ、動作、振舞の与える影響 (3)論理思考をベースに考える(デジタル志向とアナログ志向) (4)コンテクストの考察 |
2 |
5.異文化コミュニケーションの実態 | (1)異文化コミュニケーションの視点 (2)自分を知り、相手を知るということ (3)実践演習と反省 |
3.5 |
6.確認・評価 | (1)まとめ (2)質疑・応答 |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | テキスト、ワークシート |
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