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カリキュラムモデル

分類番号 H211-009-3

訓練分野 居住系(H)
訓練コース 中高層建築物の時刻歴地震応答解析実践技術
訓練対象者 建築構造設計に従事し、建築構造技術者として技術領域の拡大を手掛けようとしている者で、リーダー的役割を担う者
訓練目標 動的解析技術は耐震設計の柱となっている多質点系時刻歴弾性応答解析の理論と実践的な解析手法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.課題提示 (1)訓練目的
(2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)
1
2.振動解析の理論 (1)振動方程式の意味
(2)構造物のモデル化
(3)剛性マトリックスの作成
(4)減衰理論と減衰マトリックス
(5)地震波の入力と刻み時間
5
3.プログラムングと演習 (1)解析のロジック
(2)構造モデルによるカスタマイズ
(3)応答スペクトルの読解
(4)結果の分析と構造モデルへの反映
(5)質疑応答
5
4.確認・評価 (1)理解度の確認・評価 1
  訓練時間合計 12
使用器具等 パソコン、ソフト

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